12位
[内容量]2個（1個約100g）[配送温度帯] ※冷蔵商品と同梱が可能です。九十九里の地蛤 雛祭り用に何とかご用意できました！今年は千葉・九十九里！！もうすぐやってくる「雛祭り」の時に是非ご用意してもらいたい物です！お雛様の時、五目寿司、草餅、ひなあられ、白酒などと一緒に欠かせないのが貝類でしょう。サザエもそうですが、やはり雛祭りと言えば「蛤(はまぐり)」 になります。潮汁は欠かす事ができませんね。まだ水温も低く寒いのでもう少し暖かくなってからの方が良いかもしれませんが（旧暦のお雛様は今よりひと月ほど遅かったですからね）、やはり今の時期はずせない一品です。この蛤は食用にされた歴史は古く貝塚から発見される貝殻の中ではこの蛤が一番多いと言われています。 さて現在の状況ですが、一言でいうと「今年の状況は大変厳しい・・」 昨年の震災以降、毎年ご案内していた鹿嶋の地物が入荷してこなくなったからです。そのため国内物の相場は軒並み高騰をしており、さらに大型が少なくアサリと見間違うほどの小振りなものがほとんどです。一方輸入物に関しても細かいものばかりで、先週より蛤のご案内を準備していたのですが諦めようかと思ったほどです。しかし毎年上質の蛤を楽しみにされているお客様にはお応えしたいですね！なんとか九十九里産 の1ケ80〜100gサイズの確保の目処がついてきました。「お雛祭り」需要のせいかさらに品薄状態になりますが、頑張って揃えます＊酒の肴として大野の大好きな食べ方ご紹介＊一杯飲むつまみを捜していた時に見つけたのが冷蔵庫に眠っていたガーリックハーブ入りのクリームチーズ。蛤をお湯で軽く茹で、口が開いた身の上にこのクリームチーズをひとかけら乗せオーブントースターで熱めました。いけます！もちろん皆さんの感想はまた違うかもしれませんが、いろいろ試してみて下さい！気になるお値段です。1ケ80〜100gの九十九里の地蛤2ケを1セットで980円 の限界価格にてご紹介いたします。 春を知らせてくれる美味しい蛤を堪能してください！
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